ディープフェイクという技術がある。
人間の顔をAIに学習させることで、自在に表情や動きを作ることができる技術だ。
昨今世を騒がせているウクライナ・ロシア戦争でもプロパガンダとして使われ、大きな話題となっている。
そんなディープフェイク技術だが、その内の96%はアダルト目的だという。
(引用→AI+ITnewsさんの記事)
女優やアイドルの顔をAVに貼り付けることで、あたかも国民的女優がエッチをしているという動画を作るのだ。
すなわち超ハイテクなエロコラってことだ。
あの有名女優のエッチな姿を見れる…、たしかにロマンあふれる話である。
そこで気になるのが、「ディープフェイクは犯罪なのか?見るにはどうすればいいのか?」ということだ。
というわけで、今回はディープフェイクに関する規制法と、ディープフェイクの見方をご紹介しよう!
結論、ディープフェイクを見ること自体は犯罪ではない(日本では)
結論から言うと、ディープフェイクを見ること自体は犯罪ではないと思われる。
また、ディープフェイクを作ることそのものを規制する法律も日本にはない。(2022年5月15日現在)
正確に言うと、ディープフェイクを作るのは犯罪ではないが、別の法律で逮捕される。
以前、ディープフェイクを作成した人が逮捕された事案があった。(朝日新聞の記事より)
AV女優の顔を有名アイドルの顔とすげ替えて逮捕されたという事件であるが、
逮捕の根拠法は名誉毀損と著作権違反である。
名誉毀損は、アイドルの名誉を守るためであり、
著作権はAVの著作権とアイドルの動画の著作権侵害である。
つまり、「ディープフェイクを作ったから」逮捕されたのではないのだ。
ましてや、「見たら逮捕」という法律は存在しないし、逮捕者もいない。
しかし、欧州などでは規制が進んでいるため、今後、日本の法規制が大きく進展する可能性もあるため、今後の動向に注意していきたい。
(特に昨今ではアメリカ大統領選挙や宇・露戦争で政治的な悪用が多用されているため)
まぁ、倫理的な面では見ないほうがいいというのは、それはそうだろう。
でも禁じられれば禁じられるほど見たくなるのもまた、人間なのである。
(引用→総務省 プラットフォームサービスに関する研究会 発表資料)
ちなみに海外では…
日本ではディープフェイクは規制されていないが、他国の状況はどうだろうか。
米国
アメリカ政府は伝統的に表現の自由が熱く保証されてきたため、ディープフェイク規制に慎重であるが、州政府ではポルノに踏み込んだ法規制も行っている。
特にカリフォルニア州では、ディープフェイクポルノを見た個人にも私的訴訟(民事訴訟)を行うことができることになった。
EU
欧州では、ディープフェイクであることをマークなどを記載することで判別できるようにすることが義務付けられている。視聴に関する法的な拘束は現在のところ、無い。多分。
(引用→ まるちゃんの情報セキュリティ気まぐれ日記 より
EU議会 STUDY ヨーロッパの政策におけるディープフェイクへの取り組み at 2021.07.30)
(引用→ BusinessLaw 欧州AI規制案の概要)
ディープフェイク動画の視聴方法
それでは見る分には今のところ合法なディープフェイクエロ動画、見るにはどうすればよいだろう。
一番手っ取り早いのが、ディープフェイク専門の動画サイトを使うことだ。
エロ動画サイトの上手な泳ぎ方: アダルト動画サイトの正しい選び方!によれば
ADULTDEEPFAKESという動画サイトをおすすめされていた。
その他にも様々なディープフェイクサイトが記載されていたため、興味がある方は是非エロ動画サイトの上手な泳ぎ方をお読みいただきたい。
なお、「海外サイトで、違法スレスレ」という割りとアングラなサイトなので、視聴は自己責任でお願いします。
ディープフェイクがダメでも、3Dエロがあるじゃない! (エロー=アン=シコット 1755年11月2日 – 1793年10月16日)
ディープフェイクを見ることに抵抗があったり、好みの女優の動画がない場合はどうすればよいか…
3Dエロ動画を見ればいいじゃない!!!!
そう!最近の3Dエロ技術ってすごいのよ!!!(大声)
例えば「にーとと天使とえっちな家族」では、現実では不可能なシチュエーションのエロ動画をハイクオリティで見ることができる。
また、自由にカスタマイズできるエロゲーでは、自分好みの子と自由自在にドスケベできるぞい!!!
3Dエロゲーの巨匠、ILLUSIONさんの「ハニーセレクト2 リビドー」では女の子をカスタマイズして好みの子を作成し、エッチが可能だ!!
作品例としては…
また、こんなロリっ子も作成可能だ…!!
https://www.okazurand.net/illusion-honey-select-2-libido-loli
別作品のAI*少女では、お好みの女の子と、南の島でイチャラブすることができる!
まさに男の夢を叶えてくれる夢のゲームだ!!
3D技術は今後、ディープフェイクが全面的に規制された際にも活用される技術だと思われる。
上記のillusionさん以外にも、企業ではないエロ同人作家さんも3Dゲーを多く出しており、今後もエロと3Dはますます密接になっていくだろう。
特に技術の向上によって、アニメ調の3Dからリアル志向の3Dエロの発展が顕著になると思う。
これは日本はもちろん、海外でも進んでおり、以前記事にした「Project Helius」さんを筆頭に多くの作品が日々生み出されている。
先述したにーとと天使とえっちな家族のヒロインもどことなく橋○環奈っぽいしね。ガバイ抜ける。
あと、エロ関係ないが、エースコンバット7の王女も色々やばい。バンナムの本気、やばい。
まとめ
以上、ディープフェイクポルノと3Dエロに関して話してきた。
現在のところ、日本では視聴は合法である。
しかしながら世界的な動向としては規制の方向に進んでいることは間違いない。
その結果、ディープフェイクポルノの代替としての3Dエロが普及する日も近いのだと思う。
諸兄らにおいては、清く正しいシコライフを送られることを切に願い、本記事を締めさせていただく。